こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
アイスブレイクってご存じでしょうか。
会議などの場で最初にちょっとした雑談や自己紹介(プライベートな内容を入れる)を入れて場を温める存在です。最初にわざわざ時間をとって雑談したほうが、本題に入るよりディスカッションが盛り上がる効果があるそうです。
しかし・・・前の会社も今の会社もほんとうに感じるのですが、日本人ってタバコ部屋以外の雑談って嫌いなんですかね?
外資のときは、会議始まっていきなりアイスブレイク抜きで本題に入ると、無神経というか洗練されていないイメージがありました。しかし日系企業の文化なのか、いきなり始まるの?と面食らいました。特に50過ぎた方(除く営業)ほど雑談を抜きで本題に入ろうとする傾向があるかも。。。もちろん人によりますが、そういう人はとても多い印象です。
忙しいのはわかるけど、目的を忘れちゃいねえかい?
ちょっとした雑談することで、そのあと参加者から意見が沢山出たり、コミュニケーションがよくなるなら、コスパもタイパ(タイムパフォーマンス)もよいと思うんですよね。この辺、下の世代はものすごくうまくて、コミュニケーション能力は中年世代は完全に負けているなと感じます。昭和生まれは「勝手についてこい!」世代というのもあるのかな。誰もついていかないよ、そんなのだと。そう、
自分の世代も気づけば中年の後半!老害一歩手前!
個人的には、下の世代を見習いたい。だって、仕事ってしょせん仕事。人間あっての仕事だもの。
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