こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
この週末は、上野にある国立科学博物館の大哺乳類展に行ってきました!なお、冒頭の写真は不忍池です。
入場券とか結構するので、当然ですが、新聞屋さんのおかげです。家族四人で行ったら6千円くらいするからね…。
いつも思うのですが、昨今の展示って内容濃い~。
私が子供のころにこういった展示は田舎なのでほとんどなく。あっても高いのでほぼ連れて行ってもらえませんでしたが、こんなに濃かっただろうか。あと、
とてもオシャレ!
ロゴ含め、デザインが全般的にとても良いんですよね。出口にあるショップで色々買いたくなるのもわかる。
そうそう、今回写真はなしです。会場内はフラッシュなしだったら写真は撮影OKだったのですが、まったく取りませんでした。理由は
剥製と骨ばっかりだったから。
哺乳類になるとそうなるのね・・・。実は私、剥製がとてもとても苦手でしてそれで撮影できず。動画や展示された内容はよかったのですが。。。骨は平気なのですが、剥製見ていると剥製にされた側の気持ちに勝手になってしまい、気持ちがざわざわと落ち着かないのです。毎日、鶏肉や豚肉食べているし、昆虫や蛇だったら平気なので、勝手なもんです。なんだろね?やはり近いと何かしら感じてしまうのだろうか。我ながら意味不明です。
あと面白かったのは、今後も色々変わるかもしれないので私が子供のころに習った知識など
かなり古い
ってこと。子どもたちと楽しく最新の知識を学ぶにはよい場でした。ただ問題は新しい言葉をいちいち覚えていられないこと。言葉、ムズカシー!
なお、もし行くなら、事前にデジタル・スタンプラリーを済ませてから行くのがお勧め。2か所周ったただけで特製ノートがもらえます。なぜかandroidは、QRコードで読み込めなかったので、そこだけ要注意。うちは夫がiOSなのでリンクシェアして回避出来ました。
特製ノートは外側パンダで中身が方眼紙。方眼紙ってこどもたちは大好きなのでとても喜んでいました。大人もスタンプラリーのおかげで、めったに行かない上野アメ横や御徒町を探索できたのでとても良かったです。なお、スタンプラリーは、トップページからリンクがされてないので、期間限定かもしれません。
しかしあの辺りはほぼ日本じゃないね。異国情緒100%です。そういうの含めてオススメ。
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