こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
今の会社(日系、社員10名程度の零細企業)に転職してもうそろそろ1年になります。前職が外資系ITだったので、たまに会う人に
外資系のあと、日系って辛くない?
と聞かれることもあったので、どうなのかを振り返ってみました。まずは良かったことから。
仕事量に波はありますが、原則なし
オフィスが狭いのもあり、基本自宅で仕事のみです。たまに必要があるとオフィス(都内)に出ます。やはり通勤なしは時間がかなり節約できるので助かります。
国内の仕事なので、やはりこれは大きい。残業するほどの仕事量じゃなくても、外資系だと時差の都合で、会議が深夜にあることがよくあったので。夜の9時から会議と言われても今それ、寝ている時間なんですよね。前の会社だと子供と一緒に寝落ちしないように冷や冷やしているか、上司に「あとで録画を見るので…」と打診して速攻で嫌味を浴びせられるかのどちらかでした。
ちなみに外資だからといって有意義な会議のみが開催されるはずはなく、大勢の一般社員が一斉に出る会議は大した内容じゃなかったので。大事な会議はちゃんと出てましたよ!
次は悪かった点
以前は英語の読み書きに時間を取られ、仕事がなかなか終わらなくて自分にイライラしました。喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつで、使わなくなると一気に英語を勉強しなくなりました…。
良くも悪くも平穏です。ずば抜けて優秀な人に会って刺激を受けたり(外資ではよくある)こともなく、平穏。なお、外資だからといって全員が優秀なわけではないので、あしからず。
次、どうするか決めてないのですが、社長は私より年上なのもあり、あと10年働けるかというとほぼ難しいと感じる。
というわけで、たまたま今の零細企業のサイズ感も仕事の雰囲気もあっていただけかもしれませんが、そこそこの稼働でのんびりと働けています。嫌がらせしてくる同僚もいません。(外資日系問わず、いますよね)それだけでもありがたいこと。
とはいえ、やはり考えるんですよね。
次どうしようって
これはもうどうしようもないのかしらね~。
コメント