こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
母と話していると世代ギャップを感じることはよくあるのですが、久しぶりにぎょえ~となりました。母の友人の娘さんが、子宮系の病気になったのですが、それを告げられた母の友人は、
「お母さんの言うことを聞かないからよ!」
と病人に怒鳴ったいったとかで。心配のあまり動揺したのだとは思いたいのですが、それにしても
暴言がすぎる
ちなみに、その母の友人は70過ぎてて娘さんは50くらいだそう。娘さんはこどももいるそう。それなのに?私だったら絶縁したくなるかもしれない…。たまーに母親世代と話すと絶望することがあるのですが、
こどもは母親のもの
という呪いがまだまだ強い人も健在。恐ろしすぎる。世代の問題だけではなく、私の実家もまあまあ田舎ですが、母曰く、
まだまだもっと山奥に行くとすごいのいるからね
とのこと。それは激しく同意です。この手の方たちは都会よりも田舎に多い。偏見?いや、私住んでいたので。叔母や叔父たちの会話を聞いていた時に子どもながらにかなり違和感があったのですが、そういうのが煮詰まったところが田舎。
田舎って自然があっていいね、だけではない。こういう会話を聞いて子どもたちは育つ。だからもれなく次の世代も古い慣習とOSでいくから、そこが怖い。この点は、都会育ちの人には全く通じません。しかも恐ろしい会話する人たちはいずれも
普段はとてもいいひと
なんです。叔父も叔母もいい人です。ちゃんと納税している、他人に迷惑かけない(身内には別)。どこかで聞いた話と似てますよね。ほら、差別する人は悪気がないのと一緒。
田舎育ちの知り合いと話すとき、
今、リモートワークで田舎への移住が流行っているけど、絶対に嫌だよね
と田舎出身者はこそっと言い合ってます。でも都会ではそんなことは言えないからこっそり。
というわけで、住むところを選ぶときは、近所にUターンしている知り合いがいて、その方によーくよくリサーチされることをお勧めします。私もたまに帰省するくらいでいいです。
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