適材適所。たまに母のすごさを目の当たりにします。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

毎年春になるとハーブの苗を植木鉢に入れて楽しんでいました。食べられるものだけ選ぶのですが、実は子どもたちがハーブを入れると嫌がるので、使うのは本当に少々。でもなんとなく家庭菜園っぽくなるのが好きで毎年作っています。

しかしですね、今年は買いませんでした。なぜなら

去年からのハーブたちがすべて存命で元気いっぱい

上の写真は去年植えたタイムですが、ワッサワッサと茂っています。たまに少量だけ、ちぎって野菜スープの風味付けをしています。風味違う?と聞かれるのですが、

タイムだ!わかるほどいれたら子どもたちが食べなくなるので、ほぼわかりません・・

気持ちの問題ね。ほかに元気なハーブはこちら

花が咲いたディルです。こちらは秋植えで母からもらった種から育てたのですが、初めて花が咲きました。ディルも、子供らが毛嫌いするハーブの一つですが

イケアに行った気分になりたいときに、大人のサラダにのみ入れます

年間消費量は同じくごくわずか。しかもディルは水をあげないとすぐにしんなりするので水やりが割と大変。ほかにもミントやローズマリー、イタリアンパセリ、九条ネギなどハーブたちが元気で今年は一つも苗や種を買わずに済みました。

どうして今年はこんなにうまくいったのかというと、、、

ガーデニングが趣味の母に水やりの極意を聞いたから

夏場は夜に、冬場は朝に水やりをする。

冬場は毎日は要らないけど忘れがちだから、あげるときにはしっかりあげる

これだけなんです。でもこんなに違うんです。

小さい差だけど、全然違う。正直母とは性格が合わないこともあるし、世代も違うから考えも合わないし、煩わしいこともあるけど、植物関係のことについては、本当によく知っているし、教えてくれることも的を得ています。こういうことがあると

適所適材好きに勝るものはなし

という聞きなれた言葉だけど、案外大事なことを思い至るんだよな…。

ランキング参加しています。


にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする