こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
娘が本を見ながら作ったラキューのトゥクトゥク。TikTokと言いそうになるよ。
先日突然電気給湯器が壊れた我が家です。オール家電マンションですので、残念ながらガス給湯器はありません。
水シャワーだけは厳しいと知り、慌ててバケツを買いに走ったその後、どうだったかを報告します。
早速、結果ですが、
バケツと手桶でなんとかなりました。
案外なんとかなるもんです。当日はあまりにショックだったため、つい妹に給湯器が壊れた旨を説明したところ
電車に乗ってでも、温泉設備があるところに行くべきでは?
という連絡が来ました。彼女に一切の悪気はありません。田舎には通勤ラッシュはあるけど、座席には座れるのです。そして、そもそも近場に温泉設備というと・・・箱根ロマンスカーに乗るしかないのですが、いえ、調べたら近くに温泉ありました。でも大人限定の高級温泉でした。なお、妹のすまいの近所には普通に2-3件、温泉センターがあるんですよ。もちろん、車で乗り付けできますので、こういうところは田舎いいよね…。
さてさて肝心の行水ですが、バケツは15リットルで正解でした。そこに8割入れたところ、持ちあげるのによっ!重いな!となりましたので、これ以上でかいバケツは無理っぽそうです。
昨日は、仕事終わってから、早速行水センターのオープンに奔走。
キッチンで、電気ケトルとお鍋の二刀流でお湯を沸かします。そして少し水を入れたバケツに作ったお湯を入れ、50度くらいの源泉(仮名)を作ります。その源泉(仮名)をよいしょ!と風呂場に運び、風呂場で足し水をすることでちょうどよいお湯を作っていただくシステムです。断水ではないため、水は出るのでできる技ですね。問題は
4人分だから、4回やらねば、なんですよね‥・疲れたわ
あとこれができるのはおそらく小学生くらいからで、幼児は親がいないと使いこなせないでしょう。多分バケツにそのまま何か入れちゃうと思う。
なお、湯量も普通に子どもがシャンプーをしても一人15リットルあれば洗えました。なお、うちはカラスの行水タイプなのでなせる業かもしれません。でも行水しながら、顔のパックや特別トリートメントしてる心の余裕はないと思われます。(普段もないけど)
というわけで、給湯器故障でキャンプよりもさらにサバイバルな日常を送っています。キャンプ場は普通にシャワーあるから、むしろ今のほうがサバイバル。ただ今回考えたんですよ。
お湯がないだけでここまで大変なので、もし地震等で被災し、断水したら・・・と考えると・・・
被災時に自宅で身体洗うのは、非現実的
ということを。というわけで、次のヨドバシ便では多めにウェットティッシュ買っておくようにしたいと思います。うん、なんか教訓でも得ないと、やってられないけど、それにしてもね、早く治ってほしい・・・
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