最強の部屋はこれだった。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

冒頭の写真はお気に入りのボンド。先が細いのでとても使いやすいんですよ。

手芸に限らずありとあらゆるところでボンドが活躍中なので欠かせません。こどもの工作もそうなのですが、こどもがぶつかってはがした壁紙をそっとくっつけたりとか…。いやはや、子どもがいたらDIYスキルが嫌でも上がりますね。

お金持ちなら外注するんですけども・・・!

そうそうなのです。

三連休に天気が悪くて、だらだらと家にいたら家の粗ばかりが目に付きました。うちのお家は中古マンションで、リフォームして5年経ちました。早いな~。お金も時間も沢山かけて作った我が家。間取りは変えられなかったので、そのほか色々と工夫しました。ほぼほぼフルリフォームです。あれから5年。

傷だらけです…。

特にひどいのがフローリング。

ボッコボコに穴が開いています。主に子供部屋。尖ったおもちゃを落としたのだと思いますが、普通に1センチくらいの穴が開いていてガックリ!壁紙の剥がれはある程度ごまかせますが、大豆サイズの床の穴はね~・・・もう床張り替えしかないのですよ。今は見ないふりをしています。解決してないけどね…。

リフォームをお願いした工務店の方が引き渡し時に言われたんですよ。

おこさんのためにリフォームされたんですよね。そのことを忘れないでください。かなり傷だらけになると思いますが、それも味なんです。

もう味を通り越してますが・・・でもまあ、一つ慰めがあるとすれば、コレ。

家の賞味期限は案外短い

この家をリフォームする前は築30年越えなのに、住人の方がとても掃除に気を配っていたようで、そのまま住めるレベルのピッカピカだったのです。不動産仲介のお姉さんにまで

リフォームなしで行けると思います

なんて言われるくらい、家中とても磨かれていました。まあ30年前なのでさすがに壁紙は変えたほうがイイかもね、と言っていたのですが、他はぴかぴかでも

設備が古くて使えなかったのです・・・

例えば、冷蔵庫置き場や洗濯機。今の主流のサイズを置くことはできませんでした。すでに前の住人の方も冷蔵庫がおけなくて、キッチンではなくリビングに冷蔵庫を設置していたくらい。キッチンには扉が付いていたのでドアから大きな冷蔵庫が入りませんでした。30年前の冷蔵庫は細身だったもんね~。そして、床下を配管も30年経ったら見直したほうがイイそうで、結局いじれない共有部分以外はほぼ手を入れることに…

つまり、頑張ってぴっかぴっかで維持してても、30年くらいしか使えないのですよ~。とほほ。なんかモチベーション下がるよね。ただ、唯一うちの家で手を入れなくてもそのまま使えた部屋があるのです、それは・・・和室!

畳の部屋は使いにくいから嫌だという意見もあると思いますが、ある意味変に凝らないから流行も関係なし。和室は人気がないそうですが、うちは子どもが小さいからという理由でリフォームして洋室にしたりせず、そのまま残しました。壁紙だけ一部変更。照明ですらそのまま前の住人のものです。(結構状態がよかった)。収納も押し入れが付いているので、そのまま布団収納に使っています。うちの家である意味いちばんコスパのよい部屋でした。畳はそろそろ変えてもいいかもしれないけど、穴が開いても畳1枚張り替えれば済むんだし、和室ってすごい。障子だって一か所破れても紙を張り替えたら済むんだし・・・和室はとてもエコすぎる!!!

今度家をリフォームするなら全室畳にする・・・?

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