今後ちょっと登山したいなーと思ったらぜひ今がオススメです。
今回大人だけの登山と異なり、幼児連れの登山をしてら子どものものを少しですが加える必要を感じました。
基本的な持ち物は大人と同じですが、プラスアルファで、子連れならではのものを書きます。基本的な持ち物は他のサイトで沢山あるので合いそうなものを見つけてください。
子どもの靴は裏のしっかりしたものに する。(すり減った靴厳禁)
今回履きなれた靴を選んだのですが、お恥ずかしながら、靴底がかなーりすり減っていることに気づきませんでした。
特に秋は落ち葉が多く、山では結構雨も降るため滑ります。子供は突然ダッシュすることが多いので、山でもよく転びます。
初心者コースでトレッキングシューズを新調する必要はないですが、靴の裏のチェックもお忘れなく。
娘は滑って手をケガしてしまい、テンションが下がって大変でした。
おやつは多めに
大人の感覚で、歩きながら食べやすくゴミも少ない飴、そして非常食を兼ねて煎餅を持参しました。(大人だけだとドライマンゴーもおすすめ)
しかし、子どもの食べる量は半端なく、あっという間に在庫が…(大袋で3袋はあったのですが)
こどもらが途中でエネルギー切れを起こして、ストライキされると非常に困るので、かなり多めにお菓子類は持参したほうがいいです。テンション上がってエネルギーの放出もすごいため
あっという間に消費されていきます。
一般的にはチョコがお勧めされますが、子どもだと余計に水を欲しがるので、飴のほうがお勧めです。
棒付きじゃないのを選んでください。煎餅は持参したおにぎりが足りなかったときも途中で食べられます。
絆創膏と水をもつ
今回娘がケガした当たりには水場がなく、当然水道もありませんでした。
もってきていた水で傷口についた泥を流すのに役に立ちました。消毒液は痛がるので水がいちばんです。
お茶とスポーツドリンクもいいのですが、1本だけペットボトルのお水を持つとケガの治療にも使えます。
あと結構擦り傷を作るので絆創膏もお忘れなく。大人だけだとほとんど使わないのですが。
トイレ対策
小よりも厄介なのが大。
今回は使いませんでしたが、持ち帰るため新聞紙や防臭のゴミ袋があるといいと思います。マナーとして。
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