こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
秋植えの球根も無事植え終りました!
選挙終わりましたね~。私はいつも当日の朝早々に行っているのですが、近所の人とばったり会ったりして、
投票ですねー
と挨拶したり、とか。
今回は久しぶりに夫婦二人で投票に行きました。少し前までは子どもたちも一緒に投票所に行っていたのですが、投票所が小学校ということもあり、
お休みの日までは学校に行きたくない
そうです。まあ、その気持ちは分からなくもない。
しかし以前はただ付いてきていただけの子どもたちも選挙そのものに興味があるらしく
どうして選挙するの?
誰に入れたの?
とかもう質問攻めにあいまして、親もちゃんと考えておかないと答えられないような質問も多く大変でした。私、11年ほど上海にいたのですが、当たり前だけど選挙がないんですよ。中国では、選挙ないよ、というと
選挙がない国はどうするの?
とかも質問されて、
勝手に強い人たちが決めちゃうんだよ
と話すとびっくりされたり。勝手にお当番決められたら嫌だよね、とか話してみると、少しは自分ごとに落とし込めたらしく、ちょっと納得してくれたみたいです。そういう点だと小学生くらいから、クラスの人間関係もややこしくなるし、現実味がわいてくるのかもしれません。
今回、選挙速報の番組をつけてみたのですが、
お祭りみたい!
と喜んでいて、あっという間に飽きましたが・・・でもそういうことに興味が全くなかった自分に比べると
情報過多の時代にも、いいことはあるよね
と思うことも。
私の記憶では初めて投票券が来て、初の選挙は母親と行きました。誰に入れたらいいの?と聞いたら
とりあえず、自民党と書いとくと、いいと聞いた
と母が答えて
そんなにいい加減なの?
とびっくりしたのを覚えています。
自分で積極的に情報を取りに行かないと、誰に投票したらいいかすらわからないこと
選挙日前にちゃんと調べること
当時はこんな簡単なことさえ知りませんでした。母も今では自民党に入れればいいもんじゃないということを知っています(むしろ年金減らされて憎んでいるw)
というわけで、子どもたちの世代はもっと変わるんだろうな~。今回、投票所で久しぶりに鉛筆で縦書きで手書きしましたよ
もう、チェックつけたりでいいんじゃない?タブレット端末でいいんじゃない?
と思うのは私だけじゃないはず。
早く変われ~、よくなれ~!
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