コロナで変わったのは…

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

このところ、週末に行楽日和が続いているので、色々屋外に出かけています。やはり気候がよいから気持ちがいい!そして、ほぼ同じところに行っているのに、明らかに去年より人が多くなりました。

みんな、少しずつ元の生活に戻りつつある・・・?コロナの感染者数も戻りつつありますが・・・(泣

しかし、そんな中全く変わらない人もいるようです。

私の父方の叔母。

私の母と同じ歳なのもあり、血のつながりはないけど母と仲良し。しかし、コロナになってから、現在に至るまで一切人混みを避け続けており、買い物や散歩など最低限に限定しているそうです。久しぶりに母が連絡して誘ってもダメ。

つまり軽い引きこもり状態がもう3年以上。

70歳を超えているので、心配なのもわからなくはないのですが、持病もなく、健康な叔母。持病がある母はワクチンを打ち、気を付けながら生活していますが、叔母はとにかく心配性なので、何かあっては!?という軽く周りがひく内容に引きこもりを継続中。

むしろ、早々にボケないかとても心配。

死因はコロナだけじゃないのに。ちなみにコロナになってから近所の方が何人か亡くなったのですが、すべて死因はガンでした。田舎なのも関係あるかもしれませんが、コロナは今のところいないらしい。

なお、叔母の家には娘である、私のいとこが同居していますが、彼女によると

もう何を言っても聞き入れない

のだそう。すでに老化が進んでいる証拠だよね、これ…。

コロナはワクチンによってある程度、動きは読めつつある傾向がありますが、この叔母の老化だけは全く読めるわけもなく。ある程度の年齢になったら、コロナによる引きこもりのほうが、脳の老化リスクが高いのでは。私にできることは時々母に連絡させること、いとこに連絡することくらい。ああ、無力。

少しずつ子どもが大きくなってきたら、親の高齢化が来るというのは真実だけど、小さいころ社交的で素敵だった叔母がこうなっているのを見るのは、祖父母世代の老化よりも辛い。

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