こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。
お菓子作りが趣味です。高校生のころから家のオーブンで焼いていました。クッキーとか、ケーキとか。今はときどきしかできないため、週末に録画しておいたイングリッシュ・ベイクオフ3も見てます。私はライアンを応援中。
ベイクオフがあまりに楽しくて
私にもできるかも!
と完全にノリで大好きなレイチェル・クーのレシピで、カスタードクリームをはさんだミルフィーユを作りました。
結果、大失敗しました~!!!
これはプリン?みたいなカスタードクリームが完成しました。「クリーム」じゃなかったね。絞りだし袋に入れても絞れないくらい固かった。結果、ネットで調べて牛乳で伸ばしてなんとか絞りだしましたが
なんか違う、ミルフィーユパイができました。
ベーキング、難しい〜!
あ、パイ生地のほうがどうだったかって?安心してください
冷凍パイ生地なので、こっちは失敗なしです。
疲労感でぐったり。
なお、写真撮影しなかったのは、疲れたからではなくて、子どもの食べる速度に追い付かなかっただけです…。せめて写真があればね…。
さて、なぜ失敗したか。
カスタードクリームをまともに作ったことがなかった初心者なのでただしい出来上がりが分からなかったのがひとつ。
そして、
私はカスタードクリームが嫌いで、まともに食べたことがなかったのです。
ありえます?
こんなことすら知らなかったなんて。そういえば、シュークリームも食べません。すっかり忘れていました。でもなぜ作れる気になっていたかって?
それは学生時代、パン屋でバイトしていて、毎日作っているのを横で見ていたからです。できる気になってました。
見ているのと実際自分でやるのは、全くの別物
こどもでも知っていそうな、よくある格言を身に染みて感じた週末でした。
まさに料理をしない夫が妻の料理を批判する如くの愚か者に成り下がっていました。くくぅ・・・。悔しいのでまだリベンジしたいのですが、なお、失敗したハードなカスタードクリームがよりによって大量にあるのです。ええ、冷凍しましたが。
大丈夫、これから学びますよ!
次回は、自分の好きなものを作ることにします。まさにこの失敗から立ち直るのがベイクオフの醍醐味。
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