夏のベーキングのおすすめ本。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

先日失敗したカスタードクリームが沢山余っていたので、今度はシュークリームづくりに挑戦しました。

初めて作るシュークリーム。私はシュークリームがあまり好きではないので自分で作ったことはありませんでした。でも娘はシュークリームが大好き。世の中うまくいかないよね。

いきなり完成写真から!

どうですか?割とまともに出来ました!この段階でまだクリームは入っていません。クリームは別途用意して、各自で好きなだけ入れることにしました。横に置いている、絞りだし袋に入ったカスタード。なお、失敗したクリームを無理やり牛乳で伸ばしました。

結果、どうだったかというと

クリーム以外は美味しかった

これで諦めて残りのクリームは廃棄することにしました。失敗は失敗だったよ…。シュー皮はとても美味しかったです。こちらのレシピを使いました。(シュー皮のみ)

このレシピの何が素晴らしいって、

シュークリームなら4個とか、一回で消費できるように考えられていること。

お菓子ってうまくできたとしても、今のご時世近所に配ることはほぼないし、食べきれないことが多いんです。冷凍すると確実に味が落ちるし。ほら、私みたいに失敗した大量のカスタードクリームの在庫を抱えたりするリスクも減らせる。子どもも作りたがるけど、あまり食べないしね。

また、

材料も菜種油やきび砂糖など、体に優しいものを使っている

のもお勧めポイント。いきなりグラニュー糖って言われてもないしさ、、、バターもちょっとハードル上がる。レシピには、冷たいお菓子もあるので割とカバー範囲が広いので、子どもと作るベーキングレシピ本としてとてもお勧めです。

余談ですが、うちは塩と砂糖の取り違えを防ぐために、いつも砂糖は色のついたきび砂糖を愛用してます。これは祖母の知恵。軽く80年くらい前の話になるのですが、祖母は大量の塩を砂糖と間違えて煮ものを作ったそうです。一口に入れて吐き出したのですが、祖父は

うまいうまい!

とそのまま気づかず、喜んで食べたという逸話つきの教えです。じいちゃん・・・味音痴もいいところ。おかげで私はまだ砂糖と塩を間違えて入れたことはありません。でも以前勘違いして、五目豆に玉ねぎ入れて作ったことあったけどね!

不味かったです。

次回は同じレシピ本にある、チーズケーキでも作ってみようかなと考えています。本当は同じシュークリームを何度か作ったほうが上手になるんだけど、家族が食べなくなるんだよね。ここもホームベーキングの難しいところですが、でもなんだろうね、材料を混ぜたりしているのがむしょうに楽しいのです。

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