登園しぶり

下の子どもが3歳半になるころから、保育園を病欠することが減ってきました。突然の発熱による呼び出しもほとんどないです。上の子が保育園に行っているせいか、色々と病気をもらってしまい、生後2か月に満たないころから発熱ばかりで、小児科にかかりっぱなしだったのを考えるとほんとうにこの差はすごい!と思います。

育休中だったけれど、午後の小児科診察が混んでいると2時間かかることもあり、保育園のお迎えの時間に間に合わず、急遽夫に早退してもらって上の子のお迎えを頼んだこともありました。あらかじめ、上の子を迎えに行っていくということもできなくはなかったのですが、2時間コースだった場合狭い待合室で2歳児と0歳児…カオス…。子育てのワンオペはぞっとします…。

しかーし!

その分突然のへそ曲げや癇癪による登園拒否も増えてきました。このところは、毎朝のように

「今日はどうしても行きたくない。ママといたい」

「しんどい・・・」

と涙目で言われることが増えてきました。私が家で仕事しているのを知っているのももちろん関係していると思います。

聞いてるとこれ、とてもつらい。私もあたまでは「心の疲れも身体の疲れと同じ」
と分かってるのですが、やはり熱もないのに…と思ってしまう。

メンタル不調と言っていいのかどうか、ほんと見極めがつかない。しかも登園してしまうとそのあとは元気で食欲もありお友達とも遊んでいる。

特に上の子は燃え尽き症候群的なものがときどきあり、運動会や遠足など大きな行事のあとに、必ず登園しぶりが発生します。半日ほど休むと解消されてその後引きずることもないのですが、休まないと1か月くらいこれに付き合うことになります。

「元気なのに休ませるなんて」と抵抗があったのですが、1か月続くと親のメンタルが完全にやられるため、この頃はあらかじめ1日休ませることを前提にしています。

困るのは仕事…理解ある職場だといいのですが、そうでもないため…うーん…

なんとかだましだまし半日家で仕事をし、午後休むという形にしておりますがいつまでできるんでしょうか。正直そろそろ限界…

はあ、ほんとうに試行錯誤ですね。

上の子は、来年からは小学生になります。本人は楽しみにしているけれどどうなるか、まだ未知の世界。

新たな課題も加わり、試行錯誤続行です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする