デジタルネイティブのすごさ

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

新学年が始まり2週間。写真は春休み中の二人分の弁当です。嬉しいことに給食も始まり、クラスメートにも慣れて、少し落ち着いてきたかな、というところです。普段学校で何やっているのか毎日聞いても正直あまりわからないのですが、それでも新学期の始まりは気になります。

昨年度の話になるのですが、授業参観にいってびっくりしました。

小学3年生がパワポを作成して、スライドショーでプレゼンしていた

のです。前もって一切の情報を聞いてなかったのでびっくり。スライドも先生に手伝ってもらったところはあったそうなのですが、ほぼ自分たちで作ったそうです。

マジですか・・・

さらにはさらには、プレゼン。みんなの前で話すので声が小さい子、上がってしまう子、やはりいるのですが、数人いましたよ、堂々としたプレゼンターが。

本当に小学生なの?!

という具合でスライドにない情報をうまく取り入れて、観客をひきつけて、盛り上げる小学生。こういうのを見ると

才能だなあ~

と感心することひとしきり。保護者もオー!と盛り上がっていました。実は私も外資のときに、キャンセルが一つ出たから、という理由で

上手なプレゼンの仕方

という外資営業向けの出張授業を会社で無料で受けたことがあります(とっても費用は高いらしい)。そこで習ったのは、スマートに見えるプレゼンの仕方や、観客を取り込むTIPS、スライド作成時に気を付けるポイント、などなど。どれもとてもためになったのですが、こういうの見ちゃうと

勝てねえなぁ・・・

とつくづく。もう小手先じゃないよね。

ただ保育園時代のママ友に聞くと、彼女の子どもの通う学校ではそういうのは一切ないそう。学校によるんですかね・・・?公立なんだけど。そして、改め思うのですが、

デジタルネイティブの吸収力、すごいな・・・

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