仕事の対価はキャッシュで

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

年末ですねー。

外資系なので、会計年度が12末でして、いわゆる駆け込み処理に追われて、

連日不本意な残業をしてます。

いやー、疲労が抜けない…今日は起き上がれませんでした。ランニングもお休み。

しかも、コロナ禍なのに

数年ぶりの好成績らしいです、会社。

もちろん、給与は同じ…うへぇ、やる気でないわ。

ところが先週突然、

「頑張ってくれた社員の皆さんを労うため、特別プレゼントを出すことになった」

と説明がありました。

え、プレゼント?

嫌な予感がしましたが、案の定

ギフトカタログでした。

いや、もらえるだけありがたーい!のです。たぶんね。そして、クリスマスプレゼントと合わせたのでしょう。また現金だと派遣社員や契約社員の方に行き渡らないという考慮があったのも理解できます。

でも、

やはり金だねよ、仕事の対価は…

だってお金のために仕事してるはず。

業績がよかったら

そこは特別ボーナスじゃないのかい??

と激しく感じました。

バカにされてんなぁ…と。

前職で営業成績がよくて、プロジェクト単位で表彰されてキャッシュをもらったことがあります。私はプロジェクトメンバーに平等に人数で頭割りして配りました。実は何回かもらって最初はメンバーで食事したのですが、

違和感、ひしひしと感じたからです。

忙しく働いた大切なメンバーには、仕事以外の時間は大切な家族と過ごしてほしい。となると、なんで時間外に呼びつけて食事してるんだっけ?と。それなら、ちょっとでも現金もらったほうがよくないか?

少額なら尚更。

そして、

なぜ、あそこは営業が社内で現金配ってるの?!

と言われたかどうかは分かりませんが、みんな納得してくれました。もちろん、堂々と配りましたよ。

うん、一般的な考え方ではないかもしれません。でもさー、少なくとも

仕事の対価をプレゼントでっていうのは、超絶失礼だと思うんだわ。

出張いったついでにお世話になった人にお土産、とは全然意味合いが違いますよ。横や斜めの関係だと有効なときもあると思います。

どうでしょう?そのうち、給与がケーキやお菓子になるかもしれません、ほんと。

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