ヘクセンハウス(お菓子の家)

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

IMG_20211212_083441

今年、初めてお菓子の家を作りました。

IKEAで買った、ジンジャークッキー、
組み立てるだけです。

組み立てるだけ、といっても

粉砂糖と卵白でメレンゲをつくり
これをノリとして、
各パーツをくっつけるという

まあまあな大仕事があります。

大仕事というのは

うちのこどもらは、待てない…

それでも何度かクッキーを作ったのもあり、
待てそうになったので
作ってみました。

話は変わるけど

甥っ子が2才のとき、預かって
一緒にヘクセンハウスを
生地から作ったことがあるんですよ。

生地を焼くところから。

甥っ子、二歳でしたが
ずーっといい子で

待ってましたね

彼はほんとうに特殊ケース。

五歳のとき、
妹(彼にとっては叔母さん)の
結婚式で緊張もせず、
大勢の前で
スピーチしてましたからね…

なんというか、

人間の出来がそもそも違う

現実に戻って我が子

はい、ふつーのこどものため、
おおわらわでしたが、
なんとか出来ました。

IKEAの説明書には
例によって

いかにも簡単

なように書いてますが
大事なポイントがいくつか。

  1. パーツをくっつけたら、冷蔵庫で冷やす
  2. くっつけるために、輪ゴムでとめること
  3. 生地と一緒に粉砂糖も買うこと(忘れがち)

早速作ろう!

まあまあな確率で

初回は家が崩壊します。

まずは家の基礎を作って
冷蔵庫で冷やしてる間に
屋根をデコレーションします。

あとデコレーション用のお菓子は
別で買うのですが、
あまり欲張らないこと。

こどら、容赦なくのせてくるので
ますます崩壊します。

うちは近所でなぜか
マーブルチョコレートが売ってなくて
つぶグミ、金平糖で対応。
あまっていたきのこの山も。

あと、
側面のデコレーションは諦めました。
疲れたのです。

味は心配だったのですが、

偏食の娘、

ジンジャークッキーは好き

とのことで
問題なしでした。

1日では食べられないので
明日もおやつは
ヘクセンハウスです。

親も食べますよ、もちろん!

ランキング参加しています。にほんブログ村 子育てブログへ 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする