息子の反抗期が始まる。

小学１年生の息子、最近ちょっとした反抗期です。些細なことにむくれて、何事につけても最後は

もうご飯食べない！！！

とハンガーストライキ。私の母が泊りがけで遊びに来ていたときですら、そう。なんとかなだめて食べることもあるのですが、１週間のうち、夕食も抜いたのが１回、朝ごはんを抜いたのが１回。いうほど、少ない？いえいえ、未遂は何度もあるのでほぼ毎回

また食べないっていうのかな、あーあ、面倒くさっ

と思いながら、

ごはんだよ～

と声掛けしています。一週間に何度もやられるともう親はクタクタ。母が色々と横からなだめてくれてもダメ、親が言うのはもっとダメ、でもなんとなくわかるのは、ちょっとしたイライラが原因なんだよな～ってこと。脳も成長しているし、身体も大きくなってきて周りの期待と環境についていくのに必死な時期。イラつきと甘え、たまには自分にももっとかまってほしいの気持ちの入り混じった気持ち。

あー、面倒くさっ

すでにかなり大きくなった息子を見ていると、不思議な気持ちでいっぱいです。ほんの少し前まで赤ちゃんだったのに。そんなミニ反抗期真っただ中の息子ですが、祖母である母がいる間は、なんと毎晩オセロやまわり将棋をして遊んでいました。私もたまにやりますが、本当に滅多にやらないのに。

ばあちゃん、ゲームやろう

毎晩毎晩、何か出してきてはゲーム。夕食後はほとんど祖母である私の母と過ごしていました。母曰く、彼なりの接待らしいです。

普段ワガママばかりの姿ばかりしか見えてないけど、少し離れた立場の人からそういうエピソードを聞くと、

大きくなったな～

と思う。反抗期は疲れるけど、少しずつ社会性身に着けているらしい息子。こうやってもっともっと大きくなるんだろうな。

親の心が追い付かないぜ・・・