高齢化問題とリモートワークの相性。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

母が遊びに来ており、なかなかブログを書くペースが取り戻せません。母にとって難しいのが、

家で仕事をする

という状態。どうやらこれは子どもだけではなく高齢者にも理解しがたいもののようです。家にいる=いつでもスタンバイ、なわけで、

今は話しかけていいタイミングかどうか

という事前確認ができないのです。よって、今、集中したいモードのときなどは(例 エクセルの数字があわない、10分以内にメールを送らないといけない)

オンラインミーティングじゃなくても、ヘッドセットを装着

してます。私のヘッドセットは今流行り?の小型ワイヤレスじゃなくて

大型有線タイプなのでわかりやすいです。大がかりです。実は私、耳が若干遠いのと、あとは社外に

え?今何言ったの?

的なカツゼツの悪い方や、かたくなにヘッドセットを使わない人達がいるためです(何言っているのか聞こえない人多い)。個人的にはマナーとして自席で参加するなら、ヘッドセットくらいは使ってほしい…。社内の声が丸聞こえの人もいるんですよ…指摘しずらい…するけど。

話がそれましたが、ヘッドセットは話しかけないでねモードを演出するのに最適な小道具でもあります。ただし、これは大人にのみ有効。子どもには逆効果で使い分けが難しい。いえ、大人でもとりあえず部屋の外から話しかけられることもあって、ええ、むずかしいね。

というわけで、二世帯住宅や同居でのリモートワーク絶対無理そうです。辞めたほうがいいです。精神衛生上、外で働くしかない。

でも私はこれからもリモートで働く気満々なので、同居や二世帯住宅は避けて、なんとか今のリモートワークを死守していきたいと思います。幸いなことに双方の親とも今のところ独立で生活できている。これがこの先どれだけムズカシイのか、この頃周りの話を聞くとよく分かります。

老いているのは自分だけじゃないもんね~。ヒー・・・・

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