一姫二太郎

おはようございます、なおこです。
すっかり涼しく、朝起きて外を走るのが楽になってきました。週末しか走ってないので、一週間で季節の移り変わりがよくわかります。
私には子どもが二人いて、上が娘で下が息子の「一姫二太郎」です。
世代によっては、何それ?なんだろうか。
一姫二太郎とは、一男一女のことではなく、上が女で下が男の子だと育てやすく、ベストな組み合わせだということです。

私はこれを母方の叔父から教えてもらいました。

「最初に女の子を産んでおいたら、娘が下の子の世話ができるよ」

と言っていたが、
 

そんなわけないだろ

と声を大にしていいたいところ。
昔はそういうことだったのかもしれません。現に叔父と母は一回り近く年が離れていますし。
うちは年子なのもあり絶対無理なのですが、今となってはこの概念意味あるんだろうか…
 

私のこと

私自身は妹と弟がいる長女です。
妹と割と仲が良かったのもあったので、子どもを産むなら「絶対女の子がいい」と思っていました。
前の記事でも書きましたが、弟は気性が荒くてトラブルメーカーで、高校生までずっと殴り合いの喧嘩をしてました。母も大変だったと思います。

20歳くらいになるともう口も聞かず、まともに話にならないのでほぼ家庭内別居状態。弟も反抗期真っ只中。
そんなわけで

「家の中の、男子はもうこりごり」

だと思っていました。そんな背景があったので、お腹のこどもが女の子とわかったときは、嬉しいのとほっとしたのが半分。

もちろん、男の子がほしいという話もよく聞きます。
きっと素敵な家庭で育ったんだなあ…いいなあ

きょうだいって

今や自分のきょうだい全員40代の今、ほどほどに仲が良いです。
弟は奇跡的に結婚できたものの、やはり性格が災いしてなかなか義理の妹が大変なようではありますが、それでも私が帰省すると家族みんなで時間をあけて会いに来てくれるくらいには仲良しです。遠方にいるからかもしれません。
ひとりっこだとまた違うんでしょうか。きょうだいがいるならではの楽しさ、煩わしさ、どっちもどっちかなと思います。

二人目は男の子

そうそう、実は二人目も女の子希望でした。
40過ぎて二人も産めたのはかなりラッキーなことだと思うのですが、正直性別が男とわかった時は、弟との喧嘩がまさに脳裏をがよぎり
 

きょうだい喧嘩再び!

 
と思ったりもしたのですが、

性別関係なく喧嘩してるね

育児、適度にがんばっていきましょう。たぶん、先はまだ長い。
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