大型おもちゃをやっとひとつ処分。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

子どものころに使ったおもちゃって覚えていますか。私が覚えているのは、積み木、ブロック、そしてリカちゃんキッチン。でも好きだったかどうかは自信がない。子どもに聞いても、インパクトがあったおもちゃと、好きなおもちゃはちょっと違うみたいです。やはり大きさは結構重要みたい。さてさて、そんな大型なおもちゃをやっとやっと、一つ処分しました。

キッチンセット

実母がお雛様と合わせて買ってくれたのですが、娘が1歳の時に家に来ました。それから7年間。どピンク色の派手なプラスチックの素材でとにかく目立つ。プラスチックで軽いのは良いのですが、デカい。しかし子供らが雑に扱っても壊れることなく、かなり遊んでくれました。しかしさすがに下の息子も大きくなってきて遊ばなくなり、というより背が伸びてキッチンそのものが小さくなりました。もう小学生だからリアルキッチンのほうが楽しいし、この2年ほどはほぼ部屋の隅っこにいるだけ。さすがにさみしいけどお別れすることにしました。しかし子どもはあっけらかんとしたもので

もういいよ、最近遊んでないし

とあっさりOK。親は気が抜けましたが、翌朝解体してゴミとして出しました。若干さみしさもあったけどそんなこと言っていたら全然片付かないし、思い出は思い出、モノはモノ。

沢山遊んでくれて、ありがとうね~

子どもらは、キッチンがなくなったことにすら気づかないという…。なお室内にはまだ滑り台や車などまだまだ大物があります。実母が遊びに来るたびに

子どものおもちゃがなくなるのもさみしいよ

というけど、いえいえいえ・・・片付けるこっちは大変なんだから、外野は余計なこと言わないでほしい。母には他人の部屋のことより自分の部屋の片づけしてほしいんだけどな…。言うと喧嘩になるので言いませんが、母はかなりため込んでいます。妹からのタレコミですが、一時の断捨離熱が冷めて今はため込み期らしいです。何かあるたび、

なんで私の世代だけ、死ぬ前にモノを捨てろと言われないといけないのか、オカシイ

とご立腹。いえいえ、

あなたたちの世代が必要以上にモノをため込むからじゃないですかね?

ええ、やはり空間が空くとやはりほっとします。大事よ、余白は。頑張ったな、私。

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