あなたのしらない世界

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

娘の卒園式でした

先生が初めての卒園生担当だったらしく
途中からもう涙が止まらず。
親もつられてうるうる。

もちろん、娘の成長もうれしいのですが、

先生もよくがんばってたよね！

と翌日公園で会ったママと、
厚かましくも上から目線でのトーク炸裂。

なんとなく勝手に
親近感を覚える年頃です。

すべてが娘に思える…

うん、先輩風ではなく、
どっちかというとそっち系でした。

そういえば

先日、英会話のレッスンで
いつもの先生が予約できず、
初めて若い男性の先生になりました。

まあ、私の英語も悪かったんだと思います。

My children…

と話していると

Excuse me, your grand children?

孫か？と。

ママ友にいうと
私なら憤死するわ、とのことですが、

まあ、若者だし。

おっちゃんなら
ぶっ殺す気持ちになるかもしれませんが。
とそちらも謎の息子の気持ちでスルー。

40過ぎてこども二人産んだなんて
レアケースだし、
近所のおっちゃんにも

孫やないんか！！と

叫ばれたくちです。

おっちゃんは真剣に
今からこども生んで
からだは大丈夫なのか、とか
心配してくれましたので…まあいいけど…

そんなこんなで

産んでもないこどもにまで親心炸裂の
若干困ったモードのわたしでしたが、

先生からの卒園のメッセージを読んでびっくり。

「入園当時は、知らないことをそう言えなくて隠していたね」

と私の知らない娘の一面が書かれており、

「今ではわからないことは、わからない、とはっきり聞いてくれるようになり嬉しかった」

とも。

先生はやっぱり、プロでしたね。

思い出すと心当たり、たくさん…

先生、ほんとうにありがとうございました。

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