我が家の伝統行事

こんにちは、ワーキングマザーなおこです。

時短料理が、好きです。

料理か好きなときと嫌いなときがあるし、時間は常にない。年末進行でなんかせわしない、じゃなく、本当に忙しくて目が回ります。

そんな中先日、夫の親戚から送られてきたというお米を姑からいただきました。ちなみにお米は梅雨を越すと

古米

になるので売れ残ります。よって、古米時期と新米時期にいただくことが多いです。

まさに在庫処分!でも、

ありがたーい!

の、ですが、

無洗米じゃない…ガーン!

しかも、今冬!水が冷たい。ここ三週間ほど米をたくハードルがかなり上がりました…米研ぎって結構面倒くさいです…

あー、無洗米を広げてくれた方に深い感謝。

そして、やっと頂き物のお米を食べ終わった頃、今度は自分の実家から年末の風物詩が来ました。

もち、いいですよ。

海苔をまけば、こどもらの人気ナンバーワンです。

個人にはきな粉が好きなのですが、毎回飛び散ったきな粉を拭くのが面倒なので週末限定です。

なにより、焼けばいいだけの簡単さ!

なんならうどんにも入れられるし。

ちなみに、実家には杵とうすはなく、自動餅つき機でついています。

実家から餅が来た、

というと、田舎に広い田んぼがあるように勘違いされるのですが、元サラリーマンの核家族で

餅米はスーパーか生協調達です。

でも、餅をつくのは、なんていうんでしょう、

唯一の我が家の伝統なのかもしれません。

仲の悪かった両親の両家とも年末は餅つきしてました。ちなみに母方の実家の餅のサイズは通常の3倍くらいあるので、うっかり

餅?三個はいけます

なんて言うとおりまさに危険なことになります。(体験者、実父)

ちなみに、関西圏なので丸餅で、餅をまるめる(丸餅の生成)のはかなり早いのですが、

こればかりは年寄りには敵いません。

もうね、何で年に一回なのに身体で覚えてるの?(年季が違うから)

そのうち、母からミシンについで自動餅つき機も買わされるかもしれません。

というより、元気なうちに餅のつき方もちゃんと伝承してもらわないと…

面倒くさい?うん、でも一つくらいあってもいいかな、こういうのも。

年1だけなら!

そして日常はやはり無洗米がいいな…

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