【実験】朝から弁当用の唐揚げを作って撃沈した。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

先日、食費高騰の原因が、子どもたちの学童弁当に使う冷凍食品ではないかと推測した私。

実際のところすでに毎朝の負担は大きいけど、子どもたちは今後食べることが減ることはない。ということは、実際作ってみたらどんなことになるんだろう、とふと思い立って

週末の朝、唐揚げを一から作ってみました。ついでに時間も測ってみました。

結果、

朝から唐揚げを作るのはやめておいたほうが良い

というごく想像した通りの結論に至りました…。冷凍食品メーカー、値上げしてもイイ、これからもどうぞよろしくお願いいたします…。

そもそも唐揚げを作る手順はそんなに難しくない。

生肉を出して、包丁で鶏肉を切り分ける

すでに切ってあるのを買ってもイイが割高なんですよね~。

下味をつけて、片栗粉(または小麦粉)をまぶす

下味につけるショウガ、チューブタイプのがなく、小さめのすりおろしを出す頃から、だんだんテンション下がってきました。

180度に熱した油で5分程度(肉の大きさによる)揚げる

なかなか油が180度になってくれないのはなぜか。しかも一気に沢山入れられない。沢山入れると油の温度が下がり、仕上がりがべちゃべちゃになるんです。5回に分けてあげました。たった1枚のもも肉なのに。というわけですでに30分すぎてます。

とってもシンプル、なはずなのに時間がかかりすぎる!!!!

味は自分で作って揚げたほうが美味しいんですけど、手間がすごい。これを毎朝やるのは無理ゲーです。

というわけで、弁当のから揚げは引き続き冷凍食品決定です。もっと大量に食べるようになってからまた考えよう、いやその時こそ30分じゃすまないのでは。昔って、こんなのよく朝から作っていたよね、私の母・・・選択肢がないってツライ

あとまだ油の始末も残っています。もう無理。。。夜もそのまま唐揚げにしたいが、揚げ物もういらん。

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