夫と気まずくなる瞬間

この前もいきなり

「○○だよ」

とぶっきらぼうに言われました。

は？なんのこと？

と私が聞いても

「だから、○○」

と単語を投げつけておしまい。

あ、昨日のあの話のつづきね、
それで誰からそれを聞いたの？と
話を繋げていて

久しぶりに腹のそこから

怒りが沸き上がってきました

なんだろう、この扱いの違い。

挨拶抜き、問いかけ、すべて省略。

こちらがすべて

おうかがいを立てないと成立しない会話

ちょっとまて、

私はアレクサ以下なのか？

「今日の予定はあるの」

と聞かれたので

「あるよ」

とだけ返しておきました。
仕事中に予定がないわけがないのです。

こっちの労力に

甘えすぎじゃない？

ふざけんなよ、と思ったから。

落ち着け、わたしよ

このあと冷静になって
夫がこの行動をとるときの
パターンを私なりに分析してみました。

やはり、

自分が情報を有利に持ってるとき。

こっちが知りたがっていた情報を
先に知り得ていたときに
この行動を取ります。

ときには、

「あ、あれ、ひょっとして、わかったかも」

など、
わざと思わせ振りな台詞をつぶやいて

「どうしたの？」

と聞いてほしそうなパターンもあります。

絶対聞かないけどね

とはいえ、 
毎回不愉快な思いをするのは
不本意なので、
そろそろガツンと
はっきり伝えようと思います。

夫の言い訳はわかってます。

言わなくてもわかると思った。

それ、ただの手抜きで、
妻への甘えです。

手抜きしていると
最後に帳尻合わせするしかなくなるよ？

あ、それとも今後は

「今ちょっとよろしいでしょうか、
  なおこさん？」

と言われるまで、

アレクサ並に無言貫こうかしら。

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