疲労困憊のわけ

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

お別れ遠足がありました

保育園では、卒園する組のみ、
お別れ遠足があります。
コロナ前なら遠方へバスで出掛けてたのですが、
近所の公園に
弁当持っていく程度の
規模縮小に。

あ、弁当か…

先日、朝早起きし、

ごくごく普通の弁当を作りました。

それでも30分はかかったし、
前の晩から

寝坊しないように!

というプレッシャー。

おかげで翌日寝坊ですよ。
どんだけ疲れたのか、

自分でもびっくりでございます。

慣れてないからね~

でも、みんな慣れてないなら

一回くらい、

菓子パンでもいいんじゃ…

と考えた次第。
まあ、たまのことだからいいものの
なんかもやもや。

卒園式もあって
このごろ同じ園のママさんと
話すことも増えました。
やはりみんな小学校の弁当が憂鬱。

毎日ではないのですが、
学童では必須らしい。

そしたら、一人のママさんが

私ね、弁当って冷めてるし、
美味しいと思えない

有料でもいいから、
食堂ないの?

と。

だよね?

違和感あったのはそれだ!

弁当持参するしかない環境なら、
せめて電子レンジで温めたり
保温できる弁当箱が使えます。

大人ならね。

徒歩で通学する小さいこどもらに
これ以上重たい弁当箱持たせたくないし、
開けるときに火傷の危険もある。

そして電子レンジもない。

弁当を親が頑張って用意し
こどもが重たい荷物を持っていき
冷たいまま食べる意味とは…

そして、なぜ弁当作成が
日本ってスタンダードなのかしら?
簡易版のデリバリーくらいできるはず。

気楽に美味しいもの、

食べてほしい

だけなんだけど。
なんで40年前から変化ないの?

今の環境って、どこかに

頑張って苦労させないと

気がすまない風潮が

根底にあって

窮屈だと感じてます。

ランキング参加しています。にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする