ベストキャンプとは

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

家族キャンプ

久しぶりにいってきました。

梅雨の時期なので
ダメ元で思いきって予約していたキャンプ。
やはり、途中雨も降りましたが、
ごはんの時間と片付けの時間は
雨なしで楽しい時間を過ごせました。
もう、今からのシーズン、
コロナもあって帰省もできず、
キャンプくらいしかネタがない…
本音をいうと友達を誘っての方が
キャンプは数倍楽しめます。
でも今回は初めての場所で、
なおかつ梅雨時期でしたので
うちの家族だけで。

それでも私はとても楽しくて

このキャンプ場では
1番か2番かのお気に入りになりました。

ところでこの記事、まさにこれこれ。

なんというグッドタイミングで
読めるのでしょうか。
今回のキャンプ、実はこどもからは
さほどよい評価ではなかったのです。

お友達がいなかったからかな?

私は簡単にそう考えてました。

彼らのベストキャンプ

「今回のキャンプ楽しかった?」
「うーん、ふつう。」
「つまらない。」
直接答えを聞いても
まだ整理だった回答は難しい。
それならば、と
帰りの車の中で、
今まで行ったキャンプベスト3と
その理由を聞いてみました。
そして、大いに納得しました。

1番は、PICAさがみ湖

ここはダントツのいちばんらしいです。

理由は横に遊園地があること。
(割引はあるものの、有料です。)
実はすでに2回行きましたが、
それでもまた行きたい、
お友達なしでも行きたいそう。

2番は、某キャンプサイト

ここは友達なしでいったところ。
たまたまネットで見つけました。
二番になった理由は
横に大きめの公園が
併設されていること。
色々なアスレチックが楽しめます。
こちらもまたいきたいそうです。

3番目は、なんとなし

お友達といったキャンプ場も

ほかにもあるのですがランク外。

「キャンプは楽しかった。

でもキャンプ場としては好きではない」
ここまでで分かるように、
トイレ設備でも、
キャビンの充実でもなく、
友達は関係なく、

併設されている

遊具の充実度

だったのです。

すでにキャンプ場そのものの
評価ではない。
さらに、友達がいれば楽しいのは

むしろ親の方でした…

だってこどもら同士で遊んでくれるもの。
しかし、こどもにしてみれば

わざわざキャンプにこなくても

近所の公園で遊んでも
友達ならば充分に楽しいようです。

アクティビティの重要性

毎回こどもとキャンプに行くと

かならず初日もしくは2日目は
大き目の公園やら、
施設によって帰ります。
親としてはオマケ、だったのですが

こどもは

そちらがメインだった

という衝撃の事実。

そ、そうだったのか!

考えたら、当たり前だけど
親としてはついBBQやら、

非日常のほうに目が向いてて
忘れていましたが
たしかにうちのこどもは
BBQも焚き火も
まったく盛り上がりません。
むしろ怒られるネタが増えるくらい。
ううーむ、
今度はもっとこどもらが楽しめる
アクティビティを考えてあげないとなぁ…

おまけの私のベストキャンプ

ちなみに今回私の充実度が

高かった理由。
道の駅に寄り道して
たくさんの新鮮な野菜を買えたから

でした。

その土地の新鮮な野菜が

安めの価格で
(ここ重要)販売されていると
現地に来たんだ~~と
いう気持ちになれて
幸せになります。

できればBBQでも

焼く野菜や肉も地元のものを買いたい。
(コロナ渦では迷惑かもしれませんので、
道の駅で)
あとは、
雨なのもあり
サイトでのんびりできたのも大きい。
(結果、こどもらは不満…)

そして、夫のベストキャンプ

今回はこどもらが

帰り道に同時に寝てしまい
その間運転している夫と
色々話してました。
夫は子供の頃に
家族と、たくさんキャンプしたので
そういう思い出づくりをしたいんだそう。
ほんと一緒に生活してても
それぞれですね。
そして
こどもらが独立したら
夫婦でキャンプに行くか?

答えは二人ともノーでした。

あはは、やっぱりか。

独立したらその頃
私も夫も60歳をこえます。
そしたら、のんびり温泉かな。
今もやはりこどもらがいるから、
こそのキャンプ。
となると、キャンプするのも
せいぜい6年くらいか。
思春期のこどもらが
いつまで親のキャンプにいきたいか
まったく検討もつきません。
(いかないんじゃないかな?)
なんかそう考えると
今ってとても貴重な時間なんだなと
改めて思います。

さて、次のキャンプ計画をたてますか。

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