テキトーなくらいでちょうどいい

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

コロナでおかしくなっていた味覚がやっと戻ってきました。毎朝オーケーのコーヒーを飲んでチェックしていたのですが、症状が治まってから2週間かかりました。長かった~。

ワクチンの接種も次で4回目ですが、やはり受けておいてよかったと思います。もし何も抗体がなかったらどうなっていたか、考えるだけでも恐ろしい。

コロナも無事回復し、先日キャンプにも行ってきたました。秋になると虫が減って幸せ。山の中のキャンプ場で朝晩は少し寒いくらいでした。

虫がいなくなる秋はまさにキャンプ日和!

真夏のキャンプなんて蚊との闘いですからね…

うちのキャンプもどんどんシンプルになってきて、結構気に入っています。以前はキャンプというと事前準備、中でも食事の準備が大変でしたが、子どもも大人も慣れてくると簡略化が進みました。

夕食は冷凍の焼き鳥(こどもらのリクエスト)とインスタントのおでん。おでんは、お鍋で温めるだけのやつ。白いご飯も防災用に買っておいて期限が切れたアルファ米。翌朝は市販の食パンとハム、インスタントのカップスープ。

今回などコーヒーすら忘れていた。

しかもガス火を活用。炭火もあったのですが、去年から使いきれずに残っていた炭が湿気ていて、なかなか火がつかず、子供らは待ちきれず。ガス、楽です。

炭は去年ホームセンターで箱買いしていたのですが、結局余ってしまい今回面倒なことに。今後は、炭は割高でも都度キャンプ場で少量を買うことに決定しました。余った炭の自宅での保存場所にも困っていた。やってみないと、わからないことって多いですよね。

というわけで、キャンプで頑張りたくないのですが、少しだけこだわりというか、お楽しみも用意します。

野菜?いえいえ、キャンプのときくらいなくても大丈夫。やはり、肉です。

少しいい牛肉ブロックを冷凍して持って行ってつくるローストビーフ。

予算的には2000円くらいです。

子どもたちのごはんが終わったあとに、炭火の残りで牛肉の側面・両面をしっかり炙ります。アルミホイルにくるみ、荒熱がとれるまで放置。クーラーボックスに入れるときは、液だれ防止のため、ジップロックに入れて。翌朝は保冷して持って帰ります。

これで帰宅した直後の晩御飯はローストビーフです。二日連続肉は嫌というときはその翌日。毎回適当に作っていますが、これが美味しいんです。炭火の威力かな。これがあるからガスだけでなく、炭火はやはり残したい・・・。あるいは焚火でうまくできるかも?といろいろ楽しみもまだあります。

なお部位は好みがあるので、いろいろ試していますが、今気に入っているのが牛肉のランプという部位。上ランプじゃなくて、普通のランプ。ローストビーフは赤みが美味しいので、次回は輸入牛で試してみようと考え中。そのうち円安で輸入牛も高くなりそうだけど…。

子どもたちももうしばらくキャンプに付き合ってくれるかな~。お互い楽に楽しめるのがいいですよね。

自分が楽をする。楽しむ。

最近こんなテーマが多い、40台後半。

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