買う労力、捨てる労力

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

夫が独身時代から使ってたパイプ椅子。

久しぶりに使ってたところ

バギ!

とすごい音をたてて
座面のプラスチックが割れました。

使っていたのが夫でよかったです。

当日安かったらしいのですが
粗大ゴミで手配すると

なんと数百円かかるらしい…

たっか…ワンコイン以下だと
思っていたら…とんでもなかった。
解体もできないし。

買うのは気楽で安いけど、
結果として高くつく。

そしてダイニング

今は、こども用の椅子を使ってます。

もともとテーブル&椅子は、
夫が独身のときに購入したもの。

二つしか椅子がなく
追加で買おうとしたら
すでに、同じものが
製造されていないことが判明。

あきらめて、
どうせ揃わないなら…と
こども向けの椅子を2つ
IKEAで買いました。

でも、さすがに身長も伸びて
合わなくなってきました。
おそらく小学校にあがるまで、ですね。

IKEAでは、使わなくなったら
ひきとってもらえるそうです。

レンタカー手配するので
安くはないんだけど、
同じお金払うなら粗大ゴミより
気持ちよく払えそう。
なんといっても、まだまだ使える。

そして、改めて椅子を買わねば

今回、椅子を見に
家具のお店にも見に行きました。
オシャレ系ではなく、
ほんとうに普通の家具屋。

店員さんにきくと
ある程度の強度があるとなると
国産もので、値段が上がる。

お手頃価格のは
デザインはよくても強度が…とのこと。
強度はいいんだけど、
数年後には
同じデザイン椅子を
国産メーカーで買えなくなってる。

矛盾…

ちなみに安くても四脚セットで
30万円だそうです。
それが数年後に
一脚だけ、買い足すのもままならない。

そりゃ、高くても北欧家具が売れるはずだよなぁ…

日本の家具メーカー、
もっと考え方を刷新してほしい。

毎年新しいデザインの椅子なんて
いらないんだし。

うーん、とはいえ
数万する、北欧家具にお金をかけるほど
家具にこだわりがあるわけでもないので…

もう少し悩みます。

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