やはり人だよね。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

定期的に歯科に通っています。コロナ前は会社の近くの歯科に通っていたのですが、2年くらい仕事が忙しいのと、感染が怖くて避けていたら

歯茎が下がっていたタイミングとばっちりで虫歯だらけになっていました。

それまで、虫歯ゼロですよ?一気に2年で大繁殖。泣きました。少しずつ様子を見ながら治療をしたり、経過観察になっています。今回、数か月ぶりに行ったら担当の歯科衛生士が変わっていました。前任の方は退職したのだそう。お世話になりました。

特に恨みはないのですが、「お酒はまだ飲んでます?飲むのは歯に悪いんですけどね、楽しみは必要だから仕方ないんですよね・・・」と毎回必ず言うのが気になる人でした。言い方的に「少し、お酒減らしましょう」とか言われたほうがまだましなやつ。

今回新しい人になってみて、

新しい人サイコー!

でした。

質問がストレート

前任者は「お加減いかがですか。」と聞かれて、挨拶かと思っていてつい「元気です!」と答えていた素直な私。あとで気づくのですが、これって「どこかおかしいところはないか」の確認だったんですよ。みんなわかるの??私、無理。

今回の人は「こんにちは。歯や口の調子で気になることあれば、まず教えてください。」と非常にそのままストレートに尋ねる。自分のコミュニケーション能力の低さは棚に上げますが、誰でもわかる言葉で助かる。

やたらと口をゆすがなくてもよい。

「はい、お口ゆすいでください」と、何回やればいいのか!?というくらい、毎回口をゆすぐよう指示してきた、前任者。衛生上そのほうがいいのかもしれないけど、若干過多では?と感じていた。私乗り物酔いしやすいので、椅子の昇降頻繁のため、ちょっと気持ち悪くなっていたし。今回の方は唾液があふれそうになるまで粘りすぎな気もますが、あの椅子ウィーンの回数が少ないのだけはいいです。

「楽になさってください」という謎ワード

これは残念ながら同じでしたが、この言葉の意味がいまだによく分からない。「はい、しばらく離れますね」とか、「口を閉じてもいいですよ」とかじゃダメなんですかね。全然楽じゃないから、初めて言われたときは

一体、何をすればいいのか?

と困惑しました。

というわけで、今のところ新しい人で快適です。そのうち、慣れて手抜きされたり、嫌なところも出てくるかもしれませんが、今のところは特に不満もありません。お酒のこと言われないだけでも、あー、よかった。それが一番大きいのかもね。美容師もそうだけど、身体をメンテナンスしてもらう人ってやはり大事。

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