あわわ、ミシンが壊れた?!

こんにちは、なおこです。

息子が作ったラキューシリーズ。これも本を見ながら作っています。親は既に作れないレベル。

卒園式があったり、急遽咲いた桜を見にお花見したりで更新できていませんでした。進級や卒園があると、とたんに3月は慌ただしくなりますね。

さーて、気を取り直して小学校に持っていく雑巾でも縫うか!と久しぶりにミシンを出したところ

布送りができなくなっていました。つまり壊れたらしい…

普段は100均で雑巾を買っているのですが、ちょうどタオルを買い替えたばかり。ボロボロのタオルが大量に出たため、ミシンもあるから、たまには縫うか、と思ったらコレ。まだミシンを買ってそんなに経っていないのに?!と思って保証書を見て、

まさかの7年半前でした。

私の記憶ってどうなっているのか・・・。しかも上の子が生後半年のときに購入してました。手芸する暇があったら寝とけ!って当時の私に言ってあげたい…。ちなみにミシンを買うようにそそのかしてきたのは、実母です。ある意味産後のノイローゼ状態だったから、母に洗脳されて買ったんだと思います。今なら、産後にミシンなんて買いません…。

早速、買った手芸店に持ち込みして確認したところ、修理費用は大体2万円くらいとのことでしたが、それよりもびっくりしたのは

ミシンの寿命は10年くらい

ということ。あと3年もない?結局お店の方がミシンの内部掃除したら治ったので今回は有償修理は不要となりました。でもプロが見ると縫い目も少し歪んでいるようにも見えるので、10年くらいで買い替えを覚悟しておいてくださいとのことでした。おそらくうちがミシンを使うようになるのは、小学校でソーイングが始まる小学校高学年。今から3年あとくらいがピークになりそうです。つまり、その頃買い換えしなくてはいけない。

うーん、やはり買うのが早すぎた・・・

いやはや、今後大物を買うときは、メンテナンスにかかる費用や買い替えを踏まえてタイミングを選んで買わないとな…とつくづく。

そして、10年はあっという間に経ってしまうということ。今から使うぞ!ってタイミングで買い替えとか、本当にばかばかしい・・・。あー・・・買い物って難しい~。

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