郵便局窓口に行ってはいけない。

外出したついでに、恵比寿ガーデンプレースのイルミネーションを見てきました。いやー、若者だらけだった。普段すれ違うことのない、若者世代がオシャレして集結してて新鮮でした。

先日、満期になった定期貯金があったので、郵便局でおろしてきました。

もう７年ほど前でしょうか。別の郵便局ですが、窓口で満期になった貯金を現金でおろそうとして、セールストークにつかまり、昼休みの時間が残り僅かなのに、なかなか現金を渡してもらえない！！という目に遭ったことがあります。い、いるんですよ、その現金。。。リフォームのお金で支払うのにいるのだ～！というのに、色々保険セールスがすごくて、私もこの性格なので、きっぱり断っているのに全然引かない人で…いや、もう嫌がらせのレベルの軟禁でしたね…。

それ以来、

郵便局（の貯金窓口および保険）は行ってはいけない

という具合で座右の銘に掲げて生きてきました。幼馴染、郵便局で働いていますが、今はお付き合いで保険加入すらしていませんよ。なるべく貯金や保険で郵便局と関わらないように生きてきましたが、今回は満期と合わせて定期貯金の中途解約をすることにしたので、窓口に行くしかない。腹を据えて出かけていきました。

こちら解約したいんですが…

え？かいやく？あ、これは中途解約・・・ですか？

と必要以上に食い入るように見てくる窓口の方。今からトーク開始か？と思ったらどうやら新人さんのようで、単に中途解約のやり方が分からなかったようです。後ろで指導員の人に聞きながら一生懸命対応してくれました。

初めての対応に必死なのか不要なトークは一切なし。現金を渡してもらって、金額が一致しているかを数える私を、パンダかコアラを眺めるかのごとく、食い入るように見ておられました…。

私窓口で現金もらうと中国の癖でその場でチェックすることが当たり前になっていますが…珍しいのかな…なお中国は銀行でも平気でお金間違うので、その場で確認が必須です。１枚足りないと嫌だし…。

というわけでドキドキの郵便局でしたが、何事もなく終わりました。もしかして金額が小さかったからかもしれません。１か月前ほどに訪問したときは、やはり窓口でセールスされていましたから。

でも、やはり念には念を入れて、郵便局の窓口ではお金をおろさないというのは座右の銘にしておきます。いや、もう過去に色々あったしな。