それぞれのお年玉の行方。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

いつも仕事の前にミルクティーを入れています。年末に買った、リントンズの紅茶です。でもでもたった2杯でこの頃胃もたれするように…。まさかカフェインも飲めなくのではとおびえている日々です。

さてさて、仕事も学校も始まり、通常モードに戻りつつあります。

夏休み明けより、春休みあけより、なかなかエンジンがかからないのは、親も冬休みがあったせい、だと思います。ほんとやる気が起きないんだけど~。退職率が上がるのも、納得のやる気のないスタートです。そんなに緊張感保っていられないし。ボチボチでいきましょう。

ところが、子どもたちは学校はともかく

いかにしてお年玉を使うか

で年始から頭がフル稼働。うちはお年玉は親せきから大体1万円前後もらうことが多いのですが、毎年1000円だけ渡して残りは貯金、にしています。来年あたり1000円では足りないと言われたら調整ですが、一部渡すスタイル。そして、子どもによってほんとうに使い方が違う。

小3の娘はいわゆるカワイイ文房具で早速半分くらい使い、残りもおそらく小物で消える予定。

小1の息子は、気になるプラモデルを買うためにいったん貯金。

それぞれの貯金箱もあります。娘はほぼ残金ゼロ、息子は既に数千円貯めている。親は特に何も言ってないんだけど・・・こんなに個性が出るとは。

ちなみに私は息子タイプ、私の妹は娘タイプでお年玉は使い切っていました。その傾向は今も残っていると思うので、まさに三つ子の魂百まで。娘の将来、若干心配だけど、妹も倹約するときはできるので何とかなるか。

ただ若いころの1000円って特別なものだから、欲しいものがあれば使ってほしい。今私が1000円もらっても多分食費に消えちゃうけど、子どものころ自分で考えて使った1000円はそれが特別な思い出になるかもしれない。

あー、お金って不思議ですよね。毎年甥や姪のお年玉袋にお金入れながら、

しっかり使い切ってね

と願っています。

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