国際女性デー

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

3月8日は国際女性デーです。

もう終わってますけども…

外資系で働く方は
聞いたことがあるかもしれません。
日本では全然聞かないんですが、
これ「国際」とついてあるのに
なぜバレンタインデーや
エイプリルフール並に
普及しないんだろうか?

女性の社会進出が

遅れているからです…

私も30歳すぎるまで知りませんでした。

上海で働いてて、

「今度の38、午後どうする?」

という会社での女子トークに付いていけず

「38って何?」

と聞いたら

你不知道三八妇女节吗?

と相手をびっくりさせてしまいました。

そのあとに

やっぱ、日本て男尊女卑!
情報コントロールされてるね!

とひとしきり
日本での男性優位社会のダメさについて
熱く語ったのも懐かしい。

今はわかりませんが
当時はなんと3/8は、

女性社員だけ午後半休

大体、仲のよい同僚と
普段はいかない、
高めのレストランで、
ゆっくりランチして帰ってました。

そして、
カルフールなどの大型スーパーだと
買い物すると女性にだけ、
赤いバラを1輪プレゼントされる。

まさに、

女性のための日

男性が怒らないかって?

ためしに男性同僚に聞いてみたら

「怖い女性たちがいなくて、
  男らでのびのびやってるよ。
  うちの妻も機嫌よくなるし
  いいことだよ」

上海はもともと女性が強い。

実際、上海の女性は
バリバリ働いてて、
賢くて現実的だし、おしゃれ。

女性の管理職も当たり前で
結婚してもこどもがいても
みんな働いてる。

女性にはとても働きやすいところ。

そして、
男性たちも普段から時間になると
定時にさっさと帰ります。

だって、家事があるだろ?

子供の面倒みないと。

これ、子持ちの男性が

いつもよく言います。
子どもがいなくても
仕事終わったら家事は当たり前。

日本も早くそうならないかな。

まずはうちの夫から教育ね。

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