長年の夢がひとつ、かないました

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

ミシン持ってますが

不器用です。

「手芸とか好きそう…!」

見た目が地味な女子
言われがちなセリフを言われてきました。

ほんとね、人を見た目で判断するのは
やめたまえ。
あるいは思っても言わないように。

見た目とは裏腹に

手芸は超絶苦手なんです。

手芸得意そうなのにできないというのは

ある意味呪いのようでした。
2021年の現在まで。

過去にも家庭科で
パジャマ製作の課題が出たときは
半袖半ズボン。

如何に縫わずに済ませるかばかり、
考えていました。
ミシンだろうが手縫いだろうが、
真っ直ぐ縫えないんです。

しかし、月日は流れ、こどもがうまれ、
辛うじて1枚、
母から言われるがままに
子供服を作りました。
はい、結果はかなりひどいことに。

西松屋で1000円もあれば
服が買える時代に
わざわざ苦手なことやってんだろう。
変な葛藤が続いてました。

母から言われても
無視すればいいはず。

しかし、娘に押しきられて
ソーイングビーを観たり、
Eテレの素敵にハンドメイドみたり
していると

私にもできるんじゃ?

というよりも

ソーイングやりたい、
という気持ちに変わってきました。

自分が自分のために何か作るって

料理以外だとほとんどない

もともと身長が高めで168センチなので
市販の洋服はサイズが合いにくいのです。


そして、先日ついに
自分の七分丈パンツ(秋物)を製作しました。

初めての自分のための服。

製作期間、なんと三日ですよ。
三ヶ月じゃなくて。

私三日のために
今まで躊躇してたのですよ。
愕然としました。

しかも三日間
ずっと作っていたわけではなく
隙間時間ですからね…

まさに

案ずるより産むが易し

もちろん、何度も間違えて
やりなおしてます。

確かに娘の服より

縫う距離が長くて大変でしたが
全て自分の好みにできるのが素晴らしい。
出来は意外に

フツーの出来栄え

としか、いえなくて。

え?写真?
まあ、それはそのうちに。

腰をあげたらなんとかなるもんね。

しかし、まあ、
ほんと
ビックリですよ。

何事もやってみてから

ですね。

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