私の押し

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

誰からの共感される見込みのない、私の好きなものシリーズ。

ええ、今は押しっていうんですよね、ファンとかじゃなくて。中国にいたころ、ファンというのが発音から来た外来語で

粉丝

と言ってました。

春雨(はるさめ)のことなんです。発音は、フェンスーが近いかな。ファンの複数形か。ということで、私の中で押しと言われると、春雨スープがよぎります。ちゅるちゅる。ということで私の押しを紹介。

それはビーツ。

最近ビーツが好きでよく食べます。ビーツって、土臭くて真っ赤なカブみたいなやつです。

芋みたいなのがビーツ

栄養は豊富らしいのですが、それとは関係なく好きです。缶詰のは不味いので、ちゃんと野菜売り場で買っているのを使います。近所のスーパーだと400円もあれば拳大のビーツが一つ買えます。あまり大きいとゆでるのが時間かかるので拳大がお勧め。

誰にも聞かれないけど、食べ方を説明。

たわしでこすってよくあらって、皮のまま水から1時間くらいゆでるだけ。圧力鍋があれば早いのですが、先日壊れたので、うちでは普通の鍋でゆでています。

ちょうどよい鍋というのはなかなかないの図

熱いうちに手で皮をむくとするっと剥けます。包丁で一口大のサイコロくらいに切り、塩・オリーブオイル・ビネガー(リンゴ酢)をかけてよく混ぜるだけ。普通の酢でもいけます。

美味しい(と思う)ビーツサラダの出来上がりです。みよ、このルビー色。

真っ赤なビーツサラダ

美味しいのですが、ほかの家族は誰も食べません。実家の母が泊りがけで遊びに来たので食べさせたところ「これ、すでに悪くなってない?」と指摘されました。

腐っていません

というわけで家族のだれからも支持されないビーツです。

私の心配事はただ一つ。いつスーパーで取り扱いがなくなるかどうか、というところ。人気なさそうだもんね…。

将来的にビーツ農家になってもいいかも。ビーツのことばかり考えています。でも、おおざっぱな性格だから農業は厳しいし…。

ビーツ、押し活動進めます。

ほら、普段は写真すらないのに、押し活動なので今日は特別に写真つきなのです。

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