10年ぶりに出張してみて見えたこと

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

昨日の続きです。

出張してみて、業務でも今後の自分の方針が結構見えてきたことがわかりました。

イレギュラーなことをすると、気分転換になるとともに、冷静になることもあって、客観的に自分のやっていることを見直すきっかけにもなります。

わー、すごいな

という人を見かけたり、あるいは話したり。あまり細かく書けないのが残念ですが、

今の会社もそろそろ潮時かな、そろそろ辞めよう

という気持ちが固まりました。きっかけを見つけると、辞める理由が沢山集まってくる(集めてしまう)のも面白い。今回出張の目的はイベントの手伝いだったのですが、中には若い人たち10台、20台もいて、話すとことごとく

今後のキャリアが心配。

と話していて、おばちゃんも40台終わりだけどまだ心配しているよ~とあまりよいアドバイスもできませんでした。若いときは特に悩むのでよくわかります。答えが欲しいもんね。でも悩むこと自体が大事だけど、やはり手っ取り早く楽になりたいのです。私もそうだった。確か・・・私が大学生のころです。

みんなと同じようにやっていたらなんとかなるよ

というのがメジャーな考え方で相談するとみんなこのことを言われました。

就職活動もそうだし、会社の選び方もみんな同じのを目指していて、馴染めないのはわたしだけなの?と違和感ありあり。その時「みんなと同じにできないし、そもそも変だし、やはり無理」と、周りと違うIT業界を選びました。当時田舎でIT業界といえば、

〇〇電算

みたいな銀行のシステムくらいしかなかったのですが、そこは行かず比較的新しそうなことをやっているところ。ただ結果、働きすぎで3年少しで退職しましたが、あのとき悩んで選んだ業界自体は自分に合っていてよかったとは思います。あの違和感は正しかった…。

やはり違和感を大事に無視せずに、サバイブしていこうと思います。これからも。

でも健康も大事だから、無理するな、私。

ランキング参加しています。


にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする