おもちゃを卒業してからはまったもの(6歳児)

マカロン粘土製

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

6歳の息子。かなりおもちゃからは卒業したと思っていたけれど、ときどきはまるモノが出現します。

まずは、ルービックキューブ。

始めて2日もしないうちに、一人で1面揃えられるようになりました。実は今までも一つルービックキューブがあったのですが、息子がやり始めようとすると娘(姉)がやってきて「やってみせてあげるから!」と取り上げてしまうので、じっくり取り組んだことがなかったのです。

先日たまたま行った小規模なお祭りのゲームで当たりがでて、ルービックキューブを自ら選んだ息子。それからマイキューブで思う存分遊んでいます。正規品ではないので、使いにくいけどやはりこういうものは、一人一個いるね…。娘は絶対弟には貸さないので。

もう一つは、詰め将棋。

私は将棋をやらないのですが、夫ができるのと、双方の祖父が将棋好きなので子どもたちも一生懸命将棋を覚えています。年に1回くらい対戦しないんですけどね。先日夫が図書館で詰め将棋の本を借りてきたところ、これクイズみたいで面白い!とはまって、3人で将棋盤みながら遊んでいました。

「ママ一緒にやろ~!」となるのが嫌で将棋をいつまでも覚えてない私ですが、様子を眺めているのは楽しい。必ずしも姉が正解するわけではないそうで、弟も頑張っているようです。

ときどき、ラキュー

一時卒業したかに見えたラキューですが、先日お土産で新しいセットをもらったらまた火がついたようです。毎回なぜか二人同時にやろうとするのでレアパーツやレアカラーをめぐって喧嘩になりますが、別々に買ってもパーツがまざってしまうので、ラキューだけは喧嘩の回避方法が分からない。

でもこう見るとやはり5歳くらいからはパズルやクイズなど頭を使う系にシフトしていますね。だんだん脳が発達してくると好奇心を満たすのは、受け身のおもちゃではなく、自ら考える系になるのかな。となると

面倒くさい、考えたくないというのは、やはり老化なんだね・・・

毎日子育てしていると必死ですが、ふとこういう気づきがあるのは楽しい瞬間。滅多にそんな余裕はないけれど、こどもと一緒にパズル解いたりしていると、確かに脳みそがほぐれている感じはしますね。

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