ママ友と話すネタが尽きていた

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

苗から植えたミニトマト、もう実が大きくなり始めました。早いな~!

先日子どもたちの通う小学校で授業参観がありました。今回は夫が参加。うちでは平日の学校行事は交代で参加することになっています。3年生の娘よりもやはり気になるのは1年生の息子。

夫曰く、「普通に授業受けれていたよ」とのことで、ひとまず安心。

クラスでは歩いたり、体をゆすったりしている子どもたちも沢山いたそうで、今まで保育園や幼稚園という違う環境にいてやはり普通に授業を受けるのはなかなか大変。だって常識が違うもんね。保育園などほぼ身体動かしていたんだもんなぁ。幼稚園は通ってないからよく知りませんが、一日授業を受けるというのはないのではないか。環境の変化になかなか身体がついていけないよね。

と感動していたのに、家に帰って

水筒出して!給食のナフキンは持って帰った?宿題は学童でやった?

とうるさくやってしまう親です。言わないほうがいい?言わないと翌朝までそのままですよ。一度放置してみて、翌朝親だけがしんどいだけでした。

なお、娘は授業でも張り切って手を挙げていたそうで、ひたすら親のほうを見ないふりをしていたという息子に比べて、余裕すら見られたそうです。

子どもが小学生になり、たぶん今がいちばん落ち着いている時期、つまりボーナスタイムではないかと感じています。久しぶりに会った友人ママも同じようなことを言ってました。なんか落ち着いたよね、と。

で、ね、

話すことがないんですよ、ママ友と。

ママ友と話していて感じたことないですか?今まで話したいのに時間が足りなくて、おしゃべりしたいのに帰らなきゃだったのに。いつも子どもたちのことでちょっと聞いてほしい悩みや課題を抱えて、解決すべき不明点をお互いの情報交換でやりくりしていたのに、ですよ。子どもたちがちょっと落ち着くともう話すことがないんですよ。

あれ・・・?あまりにもお互い自分たちのことを語ってなかった?

これまでが忙しすぎたのかもしれない。でも10分しか時間ないなら、まず知りたいことを聞いちゃいますよね。ほぼ細切れの情報交換だけで、自身の情報を交換していなかったということに私はショック。まあこれからボチボチと交換していけばいいんだろうけど、その過程で自然と新たに人間関係も再構築されていきそうです。たぶん、子ども抜きの。

授業参観の後で親向けに配られたプリントにも、

こどもたちは、中学年(小3ー4)からは、親よりも友人との付き合いをさらに優先していくようになります

とありました。親のほうがついていけてないよね!ヤバい。さらに意識して、子離れと新たな人間関係の構築に励まなくては~。

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