今更ながら、ハリーに夢中です。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

小学生の基礎英語、なんとかまだ続いています。なぜか小1の息子のほうが熱心に聞いています。(サンシャイン池崎さんのおかげ)

一方、小3の娘はハリーポッターに夢中です。図書館から借りてきた本を楽しみに、熱心に読んでいます。

きっかけは、金曜ロードショーでやっていた過去のハリーポッターシリーズ。

ちょうどハリーポッターが流行ったころ、ちょうど私中国にいて全く日本のブームを経験しませんでした。中国でも流行ったと思うのだけど、中国語の勉強や生活になれるので精いっぱいで映画や小説に手を出す余裕もなく、まったく覚えていません…。

というわけで、今私も娘と一緒にハリーポッターほぼ初体験です。映画だけでなく、本も(娘がよみ終わった後に)読んでいます。大ヒットしただけあって、映画も本もどちらも同じくらい楽しい。ええ、実は娘はこの2年ほど

ほぼ漫画漬け

それはそれで楽しいし、漫画を否定はしないのですが、少しは物語を本で読むという経験もしてほしい。

もしかしたらハリーポッターならいけるかも

と思って試してみたら見事はまってくれました。

はじめは録画した映画から。やはり映像が怖いから、と拒否られました。ただ録画だと、少しずつ見ていくことができるのがよかったです。怖いのは変わらないのですが、怖いところは早送りできるし、一時停止しながら、徐々に筋にぐぐっと引き込まれていき、大好きになっていたようです。(私もだけど)。最初のおどろおどろしい感じはやっぱり怖いもんね。でも怖くて飛ばしたところは大体大事なポイントのところのため、物語の筋書きが訳が分からなくなるので、結局あとで見直していましたw

今も続編を少しずつ読み進めていますが、ハリーポッターをきっかけに物語を本で読むのも好きになってくれたら。大人になったら読書はどうしても実用書が多くなりますが、物語の良さは別格。というか、もう頭の中で映像を再生することができる(妄想と呼ぶ)ようになれば楽しいじゃないですか。

今年はハリーポッターでUSJかもしれません。それはそれで楽しい。

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