ワンオペさせてみた

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

個人面談でした

小学校の初めての

個人面談がありました。
懐かしいなぁ…
今回は夫に頼みました。

何事も最初が肝心。

私だって
もう各方面ぱつぱつ。

さらに色々頭に来ていたのもあり

今回はよろしく

と丸投げしました。

今回は懇談会のお話しではなく
それにまつわる、当日ワンオペのお話。

懇談会に当たって

夫はどうせ有給とるならと
事前に半日休みを申請。

私はその日はちょうど終日外で不在。
私がいつも担当している、
夕方のこどもら全員のお迎えも頼みました。

夫は快諾。
余裕だと、感じているようでした。

夫は半日あるからと
さらに美容室の予約も入れました。

黙ってそれを聞いていた私ですが、

私は代わりにはいけないから
必ず時間までにお迎えしてね、と

念押ししました。

そこでようやく

はっ!とした模様。

そう、今まで、ワンオペしたことが、
皆無だったんです。

夕方のお迎えを頼んだときも
家で私が仕事してたり、
心のどこかで

いざというときは助けてくれる

と。

夫はそこで逆算して

個人面談(移動含めて一時間)

お迎え二ヶ所(合計一時金)、
美容室(移動含めると一時間半)

万が一美容室で待たされると、
お迎えが間に合わないことに

やっと気づきました。

 

慌てて美容室の予約を変更していましたが、

結果、その日の夕食は
外食になりました。

夕食作る時間なかった

とは彼の弁ですが

夕食を作らなければならない

という考えが全くなかったようです。
以前も自分は午後有給をすごし、
夕方になって

夕食なに?

と仕事している私に聞いて

はあ?

休みの人が夕食作れ!

と怒鳴られたこともある。

懲りないし、やはり他人事。

ワンオペも

たった半日でも(しかも、仕事休んで)
ワンオペをやったことないと
どれだけ時間管理が難しいのか
体感できない。

仕事のほうが
管理がフラットで
単純管理なんですよ…
そして、
夫はできないこと(夕食)はすぐ放棄。
仕事だったら、放棄しないのに
家事だったら放棄する甘さ。
家事ならいいのですが、
育児は放棄するわけにはいかない。

つくづく

もっとやらさないと!

と危機感です。

しかし、なんでもう、
ここからの夫の教育私がしなくちゃならないのか。

ああ、腹立つわ

と思っている私に対して

よくがんばったよね、ほめて!

モードの夫。

…疲れる

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