ミミズに失礼

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

過去に2人、びっくりするほど悪筆の人に会ったことがあります。二人とも性別は男。

一人は、大学生の時。アルバイト先のチーフみたいな人でした。その人が休憩室に張り出す「スタッフ向けのお知らせ」は暗号文並みの難解さを誇り、毎回数名がかりで解読していました。むしろ休憩時間中のお楽しみだったような。しかし絶対その役をほかの人に渡さなかった。本人はほぼ悪筆を気にしてなかったようでした。

その人が自分で書いた、自分の名前が読めないレベル

よって印象的なその人の名前(苗字だけ)はいまだに覚えています…。

あと一人は、夫。もうびっくりするくらい、こちらも読めない。しかし夫の場合手書きを見たことがなかったので、そんな悪筆の持ち主とは知りませんでした。知っていたら、、、どうなったでしょうねぇ…。大学受験はすべてマークシート方式だったのだろうか。だって汚いときは彼自身にも自分のノートが読めないんですよ。勝手に暗号化。

先日も、学校のプリント類に夫が娘の名前を書いていたのですが、汚くて「名前の欄に何を書いているんだろう?」と考えたくらい、汚かった…。しかも本人はとても丁寧に書いてそのレベルなんだそうです。

片や、私の周りはものすごくキレイな字を書く男性も沢山いて、聞くとやはり習字を習っていたそう。なお、夫の字は母親(私からみたら義理の母)とそっくりなのです。遺伝って怖い。でも義理の母の字は読めます。

あれ、となると、やはり最後は

親切心とか、やる気とか、そっちの問題なんだろうか?

でも夫はどんなに頑張っても、ミミズ。そうそう、仕事で古文書の崩し字を見たことがありますが、ミミズののたくったような字と言われますが、やはり美しかったんですよ。一緒にしたら失礼。

古文書好きな方はこちらのサイトがお勧め。

同じミミズならやはり習字だな。

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