夫はバロメーター

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

自分のことでも、家族のことでも日常生活を送っているとちょっとどうしようかな、と迷うことってありますよね。

今日少し肌寒いけど、あと1枚羽織っていくべきか

子供が風邪気味っぽい。今日病院へ連れていくべきか、それとも明日で間に合う?

迷っていることが買い物とかならば、迷っている時間そのものがもったいないので、どこかで踏ん切りをつけて手配します。でも特に病院などは翌日にしたらさらに悪化して長引いたり、でもその日はいつもよりも特に予定が詰まっていて都合をつけるのが大変だったりすると、

わかっていてもスパッと決められないことも多々ある。

なんで今日なの~。昨日ならヒマだったのに~とか。ああ、どうしようと迷ったそんなときに頼りになるのがです。

「大丈夫じゃないかな」とか「こうしたほうがいいんじゃない」とかアドバイスをくれます。

私はそのアドバイスを受けて、逆のことをします。

するとたいていうまくいく、というのがこの数年の経験です。

そこまで寒くないよ、と言われたらもう1枚持っていく。

こどもの病院は明日でいいんじゃないと言われたらその日に行きます。

天邪鬼?いえいえ、過去には素直にアドバイスを聞いてしまい、あとで後悔しまくった経験からです。彼は別に意地悪で悪いアドバイスをくれているのではなく、基準が違うんですよね。

彼は自分自身のこと以外は、無意識レベルで驚くほど適当なんです。悪くなったら考えたらいいというスタンス

だからたいていちょっと判断基準が緩いというか、甘い。だから彼の判断と同じだったら「ああ、ちょっと私は物事を甘くみていた」とわかる、リトマス紙のような役目です。私はむしろ悪いことが発生すること自体を防ぎたいのです。

予防薬を飲むか、症状が出てから薬を飲むか、の違い。

それなら苦しくならない予防を選ぶんじゃない?というスタンスが私。

ただ、たった一つ、彼の言うことをそのまま聞くことがありまして、それは天気予報

夫はなぜか、天気予報をマメにチェックしているので、私がWebで調べるよりリアルタイムで正確です。そしてその予報は彼の予報ではなくて、専門機関の予報だから、彼の判断とはあまり関係ない。そして、予報が外れても彼のせいではなく、天気予報が外れたのだと思うとさほど腹も立たないってやつです。

しかし先週の天気予報の外れっぷりはひどかった。珍しく夫が天気予報に文句を言っていました。

秋はほんとうに天気がよみづらい季節です。風邪ひかないようにね~!

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