エアコン買いました

今年もまだ暑いのですが、すでにこれは買って正解だったな、と夫と話しているのが、空調です。
前の記事でも書きましたが特別定額給付金を使って購入にしました。

リビングの1台を取り換え、寝室に1台追加。
工事費含め2台30万円程度かかりました。
高っ!かなりの出費です。
リビング+ダイニング+キッチンの3部屋のエアコンが20帖対応となると結構なお値段しますね…。さらに寝室のほうは、新規のため配管工事が必要。
さらに壁から直接出せないため隠ぺい配管の手配が必要となり、正直エアコン本体よりもそっちの方が高いくらい…。
この工事があるため、ネット調達はあきらめて近くの家電量販店で相談して購入したのですが、
それでも工事費の差額は結構大きかったです。

 良かった点

おかげで寝室をあけてリビングの空調でしのいでいたのが、寝室のみでドアを閉めて眠ることができるため、電気代も最低限。

そして意外に大きなメリットがこれ。

寝たい時間に眠れる

きっかけは下の子が昼寝をしなくなったことでした。冬場はドア閉めると暖かいし問題なかったのですが、夏場は空調ないと締め切ると暑い。よって寝室のドアを開けたまま昼寝をさせるのですが、リビングの光が入ってきたり、遊び続ける下の子の音に眠れずイライラ。
家族が大きくなってきて、一律だった生活のリズムが変わってきたのが分かりました。


家の間取り等もそうなのですが、意外と必要となるものも年々変化していきます。その変化に親はついていくのがやっとだよ。
 
 
さて、
工事の話に戻りますと、エアコン工場なんと10時に来てもらって終わったのは14時過ぎでした。予期せず一日仕事で、昼も食べずに対応されていて申し訳なかったです。
まあ、慣れてますとはおっしゃっていましたが、まだ暑さもなかった7月上旬に設置できたのは幸運でした。
 
そうそう、中国にいると工事の方に限らず、

仕事していても12時になると絶対休むのですが日本だと休まないですよね。

私的には「お昼ご飯をささっと食べて続きやります」のほうが健康的だと思うのですが、、、
中国でお客さんのオフィスで工事しているときに

「すいません、ちょっと工事の職人がお昼なので30分ほど休憩させたいのですが」

と現場調整するのが営業の仕事の一つでした。実際30分すべて休むことはほぼなく、オフィスを出て近場でささっと食べて戻ってきます。彼らも早く仕事済ませたいですし。
お客さんは中国にいる日本人の方がほとんど。中国歴の長い方だと「あ、そうだねー」で済むのですが、新しく赴任してきた方だと「え?!」と怪訝な顔をされることもしばしば。
久しぶりに前の仕事を思い出して懐かしくなったりしたのでした。
 
で、新しいリビングのエアコン涼しいです。今までのは音がでかいだけでなく、ほぼ効いてなかったことが判明しました。買いなおしてよかったです。最低でも15年くらいはよろしくね!
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