最後は、自分が楽かどうかで決まる。

こんにちは、ワーキングマザーのなおこです。

キャンプの気づきを書きたいところですが、今回は断酒のお話です。

先日、仕事の付き合いで飲み会に行ってきました。接待ではなく、同業者の集まり。初めての人たちで10名くらい。飲み放題コースが付いていたのですが、私は断酒続行しているのでノンアルコールのウーロン茶やジンジャエールをオーダー。

初対面の人たちばかりなので、話のきっかけとして聞かれます。

お酒、飲めないんですか?

私でも以前ならお酒飲まない人に聞いていたと思う質問。そこから色々断酒した経緯やその後の体調の良さを語っても

それならノンアル飲料もあるし、ノンアルビールもあるよ?

という話を延々とされて面食らいました。そうなんだ。いや、ポイントそこなの?

それなら、飲まなくて良くない?水のほうが安いんだし。

となるのですが、少し私より上の世代の男性だったのもあるかもしれませんが、飲んでなんぼでしょ、という意識の強さをひしひしと感じました。もう一人の男性(多分同世代)もお茶を飲んでおり、私と同じように言われてましたが、あっさりと

コロナで外で飲まなくなって、飲まずに済むなら、飲まないに越したことがないなと気づいたから

とばっさり言い切っておりました。はい、酒の飲み方にも世代があるのね。多分私にノンアルコール飲料を飲むべきだといった人は一気飲み世代なんだろうな。

お酒飲まないと、楽しみが減らないか?

とも聞かれたのですが、いや別に・・・。むしろ翌日体調が悪くなることのほうが困るし、嫌なのです。でも本当に理解できないという顔をしていたので分かり合えない感満載の場となりました。

なかなかうまく伝わらないもんだな~。相手が受け入れる気がないからなのか?

と思いながら、ふと帰り道に気づいたのですが、体がとっても楽なのです。そう、酔っぱらって電車に乗るとつらくないですか。飲み会は楽しいのですが、飲み会の帰り道が気持ち悪くなるし、疲れるので嫌だったのですがそれが一切ない。若干眠いけど。いつも21時に寝ているからこれは仕方ないか。

というわけで、やっぱり引き続きお酒はなし、で行こうと決めました。楽なのがいちばん。周りがとやかく言っても無視しとこ。

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